図解一覧 — Arc 1「黎明」

マンガで描いた 1956 年ダートマス会議 (Scene 1)、1958 年パーセプトロン (Scene 2)、1976-1993 年エキスパートシステム (Scene 3) の核心を、7 本の図解で「触れて」理解する。 チューリングテスト (1950)、マカロック-ピッツ・ニューロン (1943)、単層パーセプトロン (1957)、MYCIN の IF-THEN 推論 (1976)、Cyc 常識推論 (1984)、STRIPS プランナー (1971)、そして 2017 年 Transformer の核心 Self-Attention へとつながる橋まで ―― マンガ → 解説 → 図解 の最終段階。

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チューリングテスト (Scene 1)

「機械は考えるか」を「見分けられるか」に置き換えた 1950 年の発明。実在の会話 4 つ(1950 想定問答〜2014 公開大会)をあなたが判定し、2025 年の実測(GPT-4.5 が 73% で人間を上回る)で答え合わせする。

体験史実ELIZA
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1 個の計算点 (Scene 1-2)

入力に重みを掛けて足し、閾値を超えたら 1 を出す ―― これだけの計算で AND も OR も作れる。 1943 年は人が重みを決め、1957 年は機械が自分で決めた。その違いと、直線 1 本では XOR を 分けられないことを、手を動かして確かめる。

対話1943 / 1957XOR
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MYCIN 推論チェーン (Scene 3 / Tech Nugget #1)

1976 年スタンフォードでファイゲンバウムが書いた感染症診断 ―― IF-THEN ルール確信度 (CF)。症状を選ぶと 3 ルールが連鎖発火し、cf が掛け算で伝播 ―― これが古典エキスパートシステムの本質。

対話1976forward chaining
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Cyc 常識推論 (Scene 3 / Tech Nugget #2)

1984 年レナトが始めた「常識を全部書き下す」プロジェクト。知識グラフに事実を追加 → INFER で transitive inference が新事実を導出。Google KG・Wikidata・SPARQL の祖先。

対話1984Knowledge Graph
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STRIPS プランナー (Scene 3 おまけ)

1971 年 SRI、Shakey ロボットを動かした計画づくり。行動を「前提・追加・削除」の 3 つの目録で書き、計画を探索で作る。PDDL と自動計画の直接の祖先。

対話1971LLM agent の祖